令和に英語を学ぶ必要性〜翻訳機械で十分なの?〜

ポケトークが海外で流行っているという噂を耳にしました。スマホ等のデバイスでも翻訳機能は格段に上がり、今や外国語を勉強する必要はないのではないか、とも思えます。

しかし、筆者はそうは考えておりません。今回は英語を学ぶ必要性について考察したいと思います。

英語学習の必要性

英語学習の必要性を論じる上で欠かせない点が三つあります。

1 有用性

ネットの情報の大部分は英語で書かれています。例えば、Appleのサポートページもある程度までは日本語で書かれていますが、英語で書かれているページも多いです。また、最近はiPhoneSEの第4世代の発売時期が話題ですが、Smartnews等のニュースアプリに加えてGoogleのニュースもチェックできれば英語圏と日本語圏の情報を網羅できます。筆者の感想ですが、英語圏のニュースの方がiPhoneなどの情報は早いです。英語圏の人たちが中心となってつくっているのだから当たり前ですね。

2 永続性

英語等の言語は一度身につければ、なくなることはない武器です。銭湯に入った時にも自分の武器として持ち歩けます。また、英語の感覚を忘れることはほとんどないので、コスパもよいでしょう。自転車に乗れるようになるのと一緒ですね。

3 瞬発力

ビジネスの場面でいちいち翻訳機械を使うかというと使いません(筆者想像)。そんなことをしたら相手に舐められます。交渉において必要なのはどれだけ相手に対して、こちらが主導権を取れるか。英語くらい話せないと戦いになりません。

みなさんもグローバルな人材になりませんか?

ちなみに、私は中学生の時に英検3級落ちました。

「令和に英語を学ぶ必要性〜翻訳機械で十分なの?〜」への1件のフィードバック

  1. 最後に笑いました英語3級落ちたんですね。勉強に遅いも早いもないのでやはり勉強するのにこしたことはないですね!
    私は最近受けたTOEIC分からなすぎて途中リタイアしました。笑

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