Popping(ダンス)のヒットを強くする方法

Poppingとは何か

Poppingとは、ストリートダンスの一つで、体の各部位を別々に動かしたり、音に合わせて筋肉を弾いて踊るものです。テレビでたまに観るロボットのような動きをするダンスも、このPoppingというダンスの一つです。
そして、この音に合わせて筋肉を弾くという動作をヒット(Hit)と言います。ヒットにも、細かく分類するといろいろな種類があるのですが、今回は広い意味でのヒットの打ち方・練習方法を以下で説明します。

ヒットの打ち方

腕でやってみましょう。腕に力を入れます。思い切り入れてください。それを一瞬でやってください。これが一瞬であればあるほどヒットに近づきます。体の各部位や全身も同じ要領です。
どうでしょうか。筋肉を弾く感覚が掴めたでしょうか。

日常生活での練習例

1.電車のつり革でヒットを打つ
電車のつり革を持つと腕が曲がります。チャンスです。腕の内側の筋肉でヒットを打ちましょう。
2.信号待ちでヒットを打つ
信号待ちは退屈ですが、ときに素晴らしい練習の機会になります。下に伸ばしている腕の上腕二頭筋の部分でヒットを打ちましょう。
3.授業中にヒットを打つ
前提として授業はちゃんとうけましょう。その上で問題を解いて空いた時間がある時に、座っている状態でお腹や首のヒットを打ってみましょう。たぶん先生に怒られます。
4.友達と話しながらヒットを打つ
どの部位でも構いません。立って話している時なら、全身で大きくヒットを打ってみましょう。きもがられます。

最後に

先生に怒られたり、周りの人にきもがられることをあまり気にしていなかったので、常にヒットを打っていた学生時代でした。やりきれば間違いなくヒットが短期間で強くなります。
嫌な人は、ちゃんとダンスに適した場所で練習しましょう。


「Popping(ダンス)のヒットを強くする方法」への1件のフィードバック

  1. ヒット、やってみたんですが全然ダメダメでした〜笑 なにかコツがあるんですね。
    投稿者さんはダンスがうまいですね。たまにYouTubeでみてます!

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